昭和62年11月10日 (火曜日) |
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◎前夜泊組 ○記念ゴルフ大会・観光組に別れ、午後4時ホテル城西館に集合 |
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| 4時 | 高知市上町・ホテル城西館(宿泊) |
| 4時半 | 開会式 (龍馬と坊ちゃんでWelcome) ・・・・・・・・・・・・・ 司会 木村 政雄 |
| ◇ 開幕宣言・ご挨拶 ・・・・・・・・・・・・・・ 大会委員長 玉置 一郎 | |
| 6時半 | 「宴会」 ◇「よさこい鳴子踊り」 ・・・・・・・・・ (全員参加で楽しく踊ろう!) |
| ◇司亭升楽師 ・・・・・・・・・・・・・・・ (たたき寄席) | |
| ◇その他余興盛り沢山! | |
11月11日 (水曜日) |
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| 8時 | 「朝食」◇ お早う! 南国土佐の夜は如何でした? |
| 8時半 | 「観光」◇ 龍河洞 (数千年の歳月を費やし大自然が創りだした神秘の洞窟 |
| ◇ 桂浜 (月の名所として知られる白砂青松の美しい浜) | |
| 「研修」◇ 浜幸さんの店舗見学・ショッピング | |
| 『昼食』◇ 土佐料理 「司」 | |
| 「見学」◇ 伊野町紙博物館見学 | |
| ◇ 砥部焼 「梅野製陶所」 (清楚な白磁の肌に溶け込んだ呉須絵と | |
| 釉彩の調子の高さと少々厚手の素朴な形が特色) | |
| 6時 | 『夕食』◇ 真砂屋砥部本店 (小坂三国氏の店)気遣いされた料理を賞味 |
| 8時 | ◇ 「松山全日空ホテル」(宿泊) |
| 「見学」◇ 活齪Zの各店◇叶^砂屋の各店◇モミの木各店◇スナックぎぎ | |
11月12日 (木曜日) |
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| 9時 | 「観光」◇三津浜港・フェリーチャーターで、瀬戸内海クルージング |
| ◎(船内に音楽隊同乗・楽団演奏で賑やかなクルージング) | |
| 「研修」◇「伊予水軍について」 ・・・・・・・・・・・ 講師・松岡 進氏(郷土史家) | |
| 「観光」◇「大三島」大山祇神社 | |
| 12時 | 『昼食』◇耕三寺 (生口島)→三津浜港へ帰る |
| 6時半 | ◇道後温泉「ふなや」 (宿泊) |
| ◎(三千年の歴史を誇る日本最古の温泉、本館には我が国唯一 | |
| の皇族専用浴室「又神殿」(ゆうしんでん)や夏目漱石や正岡子規 | |
| が愛用した「坊ちゃんの間」が当時の姿を残して居る) | |
| 7時半 | 「宴会」◇ 伊予漫才と生演奏 |
11月12日 (木曜日) |
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| 9時 | 「見学」◇ 正岡子規記念博物館 |
| ◇ 一六本舗十六番館 (休憩・見学・ショッピング) | |
| 12時 | ◇ 「松山城」 |
| 1時 | 『昼食』◇ 「海鮮北斗」活魚料理 |
| 3時半 | 「閉会式」◇ 大会開幕宣言・ペリカンの歌合唱 |
| ・・・・・・・・・・・・・・・・◎ 夢を叶える・本四架橋 ◎ ・・・・・・・・・・・・・・・・ | |
| 本・四が陸続きで結ばれる『夢』が叶う! 無限の発展性を秘めた21世紀に乾杯! | |
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竜馬と坊ちゃんでウエルカム
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『ようこそ四国へ』 |
第26回大会 大会委員長 玉置 一郎 |
思えば、昭和41年8月に行われました四国大会より教えて21年目。あの時代と は、すっかり様変わりしました高知・松山へ皆様をお迎えする事となり、大変嬉しく 思って居ります。 只、素晴らしい感性と経験豊かな皆様方をお迎えするのですから、満足して頂ける かどうか大変心配して居ります。だが、その土地土地にある文化と人情、その土地で しか味わえない自然や、歴史の流れが形づくったものにふれて頂き、何がしかのお役 に立てゝ頂ければ辛いです。役員一同討議の結果、今回のスケジュールを造り上げま した。 この上は、天恵を得て、素晴らしい四国路の思い出をお持ち帰り頂けます様、役員一同 ベストを尽くし、心からお迎えさせて頂きます。どうぞ四国縦断・味のゼミナールを存分に お味わい下さい。 |
| (昭和62年11月10日) |
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| 玉置・中村 | |
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| 龍河洞にて |
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![]() 瀬戸内クルージング 船内音楽隊演奏 |
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| 竜馬像前にて | |
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| 木村(政)・玉置・海野・新道・中郷 | 坊ちゃんに扮装した玉置委員長 |
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| 小坂指揮によるペリカン合唱 | |
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| マドンナ・河合 坊ちゃん・玉置 | 野球拳を楽しむ |
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| 故 玉置夫人の墓参 | 閉会挨拶 |